接客は、マニュアルなどはあれど一人ひとりが目の前のお客様にどの様に対応するか、などのこだわりはそれぞれ…。
本日はそんな「接客のこだわり」についてお聞きしました。
- auショップ竹の塚 フロアマネージャー 藤原太郎さんの場合
※「接客のこだわりと言っても目の前のお客様の役に立とうとしているだけです」と謙遜しておりましたが、下記に気をつけていると恥ずかしそうに教えてくださいました。
①「できない」ではなく「できる」を伝える
良くLINEなどの他社サービスの操作案内を求められる事が多いのですが、本来auのサービスでは無い上に他社様からの資料が無いので、何かあった場合に責任が取れない為お断りするのが普通なんです。
ですが、出来ないと断るのではなく文字の入力や画面の見方など自分で分かる範囲でご案内する様にしています。
もし、どうしても分からない事があった場合は「一緒に考えましょう!」とお客様と考える様にしています。
②お客様に合わせて話す
毎月のプランだけでも情報量が多くお客様は混乱しがちですが、例え話を使うなど、なるべく分かりやすくお話する様に心掛けています。
特に操作案内ではお伝えするべき事、おおまかにある程度分かって頂きたい事などを細かく丁寧に切り分けし、お客様がきちんと理解出来る様工夫しています。
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読んでいる方の中にはご自身が接客のお仕事をしている方もいらっしゃると思いますが、こだわりはありますか?
やはり、お客様には笑顔でお帰り頂きたいですよね。